INTERVIEW 06 社会で必要とされる人材を目指して。
電設本部・工事部
大山 寛太 / Oyama Kanta
28歳(23歳で入社)

志望動機を教えてください。
人々の生活に欠かせない電気工事という分野に身を置き、社会で必要とされる人になりたいと思い応募しました。
入社の決め手は何でしたか?
まず初めに、社員数に対して売上額が高く、凄いなと思いました。そして、ここでなら日本には欠かせない鉄道関係の技術者になれると思い入社しました。
中央電設に入社して良かったと思うことは?
働きながらの資格取得はハードルが高く感じられますが、中央電設では国家資格取得へのサポートが手厚く、そのおかげで国家資格を複数取得することが出来ました。また一般電気工事では得られないような、専門性の高い知識、特に鉄道電気工事の知識を身に着けることが出来て良かったと思っています。

現在、どういう業務を担当していますか?
施工管理の業務を担当しております。工事現場での作業員への指示出し、発注者との打ち合わせ、工事のスケジュール管理等に携わっています。
これまでの仕事で印象に残っていることはありますか?
未経験で入社したということもあり、スピーカーやカメラの配線はとても複雑に構成されているのだと思い込んでいました。しかし、上司から説明を受け実際に見てみると、もの凄く単純な配線で構成されていることが分かり感動しました。あの時の記憶は鮮明に残っています。
どんなところにやりがいを感じますか?
現在使われている設備の知識はもちろん、新しい設備の知識を覚えるのは大変ですが、スキルが上がっていくことを感じられる達成感があります。なによりも、世界に誇れる日本の鉄道事業へ少しでも貢献できていることがやりがいです。
今後のビジョンを聞かせてください。
昨日よりも今日、今日よりも明日、鉄道電気の知識をどんどん増やし活躍の場を広げていきたいです。そして、入社時の志を忘れず社会に貢献できる人材になりたいです。